うさぎとハリネズミ きょうもいいひ
2021年4月
シリーズ刊行
スタート!
はらまさかず 文 石川えりこ 絵 定価 1500円+税
ISBN978-4-909749-07-9 A4変型判 縦206mm 横183mm 64ページ 上製
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「うさぎとハリネズミ」シリーズ第1作。
のんびりやで前向きなうさぎと、ちょっぴり繊細なハリネズミ。
ふたりが出会ったその日から、あたらしい物語が動きはじめました。
ふたりのおりなす、ゆるやかであたたかいお話が、よむ人の心をやさしくときほぐじます。
1 ちくちくとふわふわ
2 つたえたいこと
3 あしたのために
4 たんぽぽのたね
以上4話収録。
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★2021/3/4 富山シティエフエム 絵本専門士堀地はるみさんによる紹介
★刊行記念原画展
2021/4/15〜 クレヨンハウス東京店1Fこどもの本売り場にて
★刊行記念トークイベント
2021/5/2 神保町ブックハウスカフェ 会場/オンラインハイブリッド
★絵本専門店グリムさんにて原画展開催
著者紹介
はらまさかず
1972年愛知県生まれ。神奈川県川崎市在住。
作家、編集者。日本児童文学者協会会員。
著書に『お父さんとお話のなかへ 父と子のお話12か月』(本の泉社)、絵本『ゆめのふね』(絵・黒井健、おはなしチャイルド第509号、チャイルド本社)。
信用金庫の月刊広報誌『楽しいわが家』にてエッセイ「お父さんの気持ち」連載中。
2020年4月より、子どもたちが自由にお話を読んだり聴いたりすることができるサイト「よむよんで」を運営している。
石川えりこ (いしかわえりこ)
1955年福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。
デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。
『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で第46回講談社出版文化賞絵本賞、および台湾で2017年Openbook最佳童書を受賞。
おもな著書に、『あひる』(くもん出版)、『てんきのいい日はつくしとり』、『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館)。挿絵に「こくん」(童心社)、「あららのはたけ」(偕成社/第35回坪田譲治文学賞受賞)など多数。
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